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退院翌日

2004.09.30

疲れが出る
昨日はさほど感じなかったが、今日はやたらに疲れている。
がん告知の8月17日以降、緊張状態が続いていたのだろう。
その緊張が退院とともに急にきて、今までのストレス込みの疲れを受け止めているようだ。
とにかく、疲れすぎていてなにも出来ない一日だった。
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by yayakoshiya_tama | 2004-09-30 09:40 | がん のことと からだ のこと

ぽちからの らう゛・れたー

おかえりなさい。
思っていたよりも短く済んで、本当に良かったです。

そしてこれから、不安、喪失感、イライラ、などの新しい峠道があるかも知れません。

もしそんなことが続いて、僕を殴りたくなったら
殴ればいいし、蹴りたかったら蹴ればいいと思います。

そういうことがドロミテのヘアピンのように続いても、
僕はたまさんを許せます。
ですから たまさんも、そういう自分がいても許してあげて下さい。

なんであろうと、僕はあなたの手をとって最後まで歩きます。

ぽち
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by yayakoshiya_tama | 2004-09-29 15:49 | ぽち

術後12日目 退院

2004.09.29

やっと、本日退院である♪
お天気は今ひとつだが、雨は降っていない。 安心した。
今日は、自分の足で歩いて帰ることができそうだ。

最後の検診は、担当医だった。
今日もお約束で、ぽち の描いてきてくれた絵からの、回診である。
どう? 特に問題ないと思うけど?
と、様子をうかがってくれた。
あとは、外来で何か出てきたら言ってね。
これが、最後の回診だった。

あとは、会計から、入院費の請求書が来るのを待つのみだ。
これが、意外に遅かった。
30分以上待ったような気がする。
が、何とか無事終わり、同級生にも挨拶して、母と二人で病院を後にした。

退院のついでに、いつも通っている歯医者に予約を入れてくる。
入院していた病院と、歯医者は目と鼻の先だ。
3日ほど前から、上前歯の鈍さが気になっていた。
ひどくならないうちに見てもらおうと思っていた。
どうせ、予約しても1週間後になっちゃうんだろうなぁ~。

自宅まで、いつもだったら20分かからないぐらいでつくのだが、さすがに、歩くのが遅く、
30分ぐらいかかったような気がする。
狂言を見に行ったときは、「観たい!」が強かったせいか、それとも雨だったせいか、
ここまで遅く感じなかったのは、なぜ??

無事、自宅についた。
ちびは、相変わらずである。
全く忘れたわけでもなく、かといって、以前のように出迎えてくれるわけでもなく。
微妙な反応だ。
今度は、一晩だけでなく、本当に自宅に戻ってきた。
ほっとした。

帰宅後、会社へ電話し、退院を報告した。
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by yayakoshiya_tama | 2004-09-29 09:38 | がん のことと からだ のこと

お見舞い日記 9/28

退院を驚かせようと思って、
ぽちには、まだ退院のことを話していなかった。
自宅で
「おかえりぃ~」って出迎え、
反応を見たいという、なんとも遊び心からだ。

が、なにかの話しの時に、
あと、1枚だからね。
と、ぽちのイラストのことを話してしまった。
普段だったら、聞き流しそうな人なのに、
珍しくつっこんできた。
「最後ってどういうこと???」
仕方なく、明日、退院であることを話すことになった。

ぽち 曰く、
最後の日用のイラストを考えていたらしい。
どんなイラストだったんだろう?
残念がっていると言うより、
イラストのネタが切れかかっているので、本人もかなり安心したようだ。

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by yayakoshiya_tama | 2004-09-28 23:45 | ぽち

術後11日目

2004.09.28

10:00に出社、、いやいや 再入院。
残すところあと、今晩だけのお泊まりと思うとうきうきしてくる。

病院に着き、早速看護婦さんに
採血室に行って、血液検査をお願いします! と、いわれ、検査用の試験管?を預かる。
はぁ~い。 と、受け取り、病室へゆく。
相棒さんに「戻りました。もう一晩宜しくお願いします。」とただいま報告をし、
パジャマに着替え、患者に戻った。
パジャマに着替えたことにより、患者に戻れるって、結構ベテラン患者になりつつある?
採血室で採血してもらったが、 全く痛くない。
点滴などの後のせいなのか、それともおねーさんが上手だったのか。謎である。

病室に戻ると、「たまさぁ~ん、回診これからだから部屋で待ってぇ~」と、看護婦さん。
「了解ですぅ~」と、ふてぶてしい患者に戻り、ベッドで待つこと3分間。
本日の回診医がやってきた。
元ドレン管部分のバンドエイドを見て、
「5日ぐらいこのままでいいから」と、傷口を見もせずに、行ってしまった。
まあ、いっか・・・。
良くなるとこんなもんかと、変な納得をしてしまった。

お昼ご飯を食べ終わるか、終わらないかという頃に、
「たまさぁ~ん、皮膚科にお願いします。」と、声がかかった。
昨日の診察の時に、胸の周りのほくろが気になると言うことを申し出たからだ。
ひとつだけミョーに黒いのがあったから、
まさか、メラノーマじゃないよなぁ~、どうせ入院しているんだから・・・
ということで、お願いしておいたからだ。
結果、色素系の何とかかんとかで、悪性になるモノではないということが、はっきりと判明。
ブラジャーのワイヤー部分があたるから、どうしても刺激されやすい場所だという。
胸元にもだくさんある、シミのようなほくろっぽいモノも、それとは異なるが、
悪性に変化するモノではないことが判明。
心配事がよい方にはっきりして良かった。

今日は、担当医が当直だ。
昨日の診察で、
「もし、ご主人様も結果を聞いておいた方が良ければ、当直の時の夜に説明することは出来ますから。必要があるようだったら声をかけてください」
と、お言葉をいただいた。
ぽち にそのことを話すと、 「深刻な状態じゃないみたいだし、術後の説明も受けているから、あえてそうするほどでも・・・。」と、言っていた。
はじめは、じゃあ・・せっかく聞けるのであるなら・・。
と思い、ナースステーションで聞いてみたのだが、緊急手術に入ってしまっているらしい。
20:30頃になるとのことだった。
「先生もお疲れだろうから、別に大丈夫だから」と、いって、
面会時間(20:00) で、ぽちはいつも通りに帰宅した。
担当医が、落ち着いてから病室に来てくれた。
「たまさぁ~ん、あれ?帰っちゃった?」
手術が終わり、一段落してすぐに来てくれたようだ。
私が確認したかったことを、いくつか聞いた。
放射線治療や抗ガン剤など化学療法はしないという確認。
今後は経過観察のみで過ごすという確認。
卵巣欠落症状についての確認。
などだ。
同じことを聞いても、いやな顔一つせずに丁寧に分かるように話してくれた。

最後の夜は、先生とお月見をした。
本当に、良い先生が担当でよかったと、心から思った。
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by yayakoshiya_tama | 2004-09-28 23:40 | がん のことと からだ のこと

お見舞い日記 9/27

本日分のイラストは昨日持参。

飛んでみたい?
頭はいつも鳥の巣なのに・・・
鳥にいじめられたらどうしよう・・・
虫とか食べたくないし・・・
空の生活も大変そうだなぁ
縄ばりの管理は誰がするんだろう・・・
管理用は取られる?
渡りにはぐれたらどこ行けばいいんだろう?
やっぱ人間でいいや

だんだん、ネタ切れなのがばればれ☆
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by yayakoshiya_tama | 2004-09-27 18:14 | ぽち

狂言

予定より家を出るのが遅くなった。
土砂降りの雨だし、お腹は腹帯をしているためちゃんとした服装でいけないし。
だいたい着られる服があるのかどうかも不安だったぐらいだ。
もう、この際そんなことをかまっていられないと思い、とにかく着られる服を着ていった。
初めての歌舞伎座。
なかなか風格がある。思ったより狭い。天井が階層から考えると低い。
が、歴史を感じる見事な作りだった。
今日は「翁」「棒縛り」「茸」の3番だ。
どれも見たかったモノばかりなので、とてもいい気分で鑑賞できた。
また、「翁」として、フルで見る機会はなかなか無いと思うので、夫婦共々かなり見入っていたのではないかと思う。
なかなか、神秘的な舞台だった。
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by yayakoshiya_tama | 2004-09-27 11:19 | 生活

術後10日目 外泊

2004.09.27

朝から雨である。せっかくの外泊日なのに。
今日の回診医は担当医。
看護婦さんと二人で、今日も元気に「おはようございまぁ~す」と、入ってきたっきり、
今日は看護婦さんと二人でそのままパイプに貼り付けている絵を眺めている。
「私は、ここまで見たのよ。」 と、Dr。
「私は、ここまでだわ。」 と、看護婦。
など、話し込んでいる。
そのうち、もう一人看護婦が来た。
「先生、患者さんより先に、絵をみて・・・」と。
なかなかすてきな病院だ。
「今日は、回診終わったら診察するから、後で、声かけるね」
それっきり、行ってしまった。

しばらくして診察室へと、声がかかった。
内診から始まり、病理検査の結果を聞いた。
傷口は順調に治っているらしい。
病理検査の結果は、
最初に予想していた通り、ステージは1B期だったとのこと。
子宮内にがんは2カ所にあったとのこと。
筋層への3分の1の浸潤が認められたとのこと。
頸部や卵巣、リンパ節への転移は認められなかった。
その後の治療方針としては、経過観察のみで大丈夫であろうとのこと。
後遺症として、卵巣欠落症状がでてくることがあるが、その症状により対応が異なるので、
症状が出てからということにしましょう。
骨粗鬆症も出やすくなるので、現時点での検査をするということ。
術後の検査として血液検査を行うこと。
という、説明を受けた。
退院に関しては、「大安は、明後日の29日と、来週になるけど、どうします?」と。
婦人科病棟とあって、妊婦さんが多いせいか、そのあたりも当たり前のように配慮してくれている。
「じゃあ、29日でお願いします♪」 思わずガッツポーズだ。
他に気になることはあるか?と、聞いてくれたので、
胸の周りのほくろが気になるところがあると、申し出たら、
「それは、私の専門外だから、皮膚科に声をかけておくわ」
ということになった。

診察から戻り、部屋で喜んでいると、
「たまさぁ~ん」と、事務の人から声がかかった。
「お花がとどいています。」と、大きな箱を持ってきてくれた。
保育士の受験仲間からのお見舞いだった。
予想外のプレゼントに大感激だった。
早速、今日の外泊で持ち帰ることにした。

しばらくすると、「骨粗鬆症のレントゲン予約が撮れたので、レントゲン室へ行ってください」と、指示が出た。
ここでは、手で骨粗鬆症具合を計るようだ。
足のかかとで測定するところもあるようだが、
どちらにしても、身体のほんの一部分でそんなのが分かるものなのか?と、
疑問に思うのであった。
本当は全身で撮影した方が、より正確なモノが出るような気がするが?

帰宅前の検査が無事終わり、帰宅できることになった。
外は本格的に雨である。

約2週間ぶりの我が家。
やっぱり、ほっとする。
我が、愛猫のちびは、たま のことを覚えていてくれるだろうか?
どきどきしていた。
雨で外に出かけられずにいた ちび は、応接間のソファーで丸くなって寝ていた。
片目で誰が来たのかを確認して、そのまま寝続けた。
「つまんないやつ・・・」と、ぼやいたのは たま。
忘れらてもなさそうなので、それはちょっと安心。
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by yayakoshiya_tama | 2004-09-27 11:17 | がん のことと からだ のこと

お見舞い日記 9/26

今日は、明日の外泊の分の絵も持ってきてくれた。
2晩分だ。

翌日の狂言にちなんだ絵を描いてきてくれた。
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by yayakoshiya_tama | 2004-09-26 19:16 | ぽち

術後9日目

2004.09.26

ひま。この一言。
今日は、明日の外泊の分の絵も持ってきてくれた。
2晩分だ。
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by yayakoshiya_tama | 2004-09-26 10:10 | がん のことと からだ のこと