たま の め
いよいよ翌日が抜鈎の日
かなり緊張しているというか、たまが怖がって気にしているのを
ぽちはしっている。
硬膜外麻酔を外すときに、回診医の先生とこのことで
ほとんど笑い話状態で抜鈎の話をカーテン越しに聞いていた
ぽちなりの印象をまとめてこうなったのだと
たまは勝手に思っている。
後日わかったのだが、
セカチュー
世界の中心で、愛をさけぶ
をヒントにしたらしい
世界中が失笑の涙!
たび重なるインフォームにもかかわらず、ひたすら痛いと
信じたふたりのトゥルーストーリー
パラマウントベッド配給
今は、釣り針を抜かれるカジキマグルの気持ちが分かる
大丈夫!痛くない
よく分かんないけど・・・
抜鈎の中芯で痛いを叫ぶ
さようならホッチキスの親玉
映倫