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バリウム

術前検査での、バリウムと
今回ドックでのバリウムの飲み方というか、
検査の仕方が違っていて、
今回のバリウムは、
炭酸の顆粒を飲む → 小さいカップでの液体を飲む → 指示に従ってバリウムを飲む
という状態だったのだけど、
炭酸をまず一気に口の中に入れ、
小さいカップの液体で一気に飲み込む
訳なんですが、
口の中に炭酸を入れた時点で、しゅわしゅわ~っとなり、
液体を口に入れたときに、ワンテンポ置いてしまったために、
口の中でぶくぶくじょうたい。
もう、ほとんど蟹の泡吹き状態化しちゃって、飲み込めなくなっちゃったんでスゥ。。。。
もがいていたところ、担当のレントゲン技師が、
ぢゃ、一度だして!!!と、呆れ気味。
もういちど、炭酸顆粒からチャレンジになっちまったんです。
今度は、ばっちり決まりました。
ごっくり飲み込めました。
踊るレントゲン台に立ち、
左手にはどろどろのバリウムカップを持ち、右手は手すりにつかまり、
撮影開始になったわけ。
大きく一口飲んでくださぁ~い。
食道からレントゲン撮ります。
はい、次は二口大きく飲んでください。
はい、次は残り全部を大きく飲んでくださいね~
と、同時に、あっち向いたり、こっち向いたりと。
たま も レントゲン台もぐるぐる回ったんですわ。
最後に、
では、胃の部分を撮ります。
ちょっと、機械で胃を押すかたちになりますが・・・。
と。
ちょっと、下垂気味なので、下になりますけど、
といいながら、切った跡にかかるところをぐりぐりと、胃の撮影を始めたわけ。
結構、怖かった。激痛ではないモノの、そんなぐりぐりされたら、まだ痛いし。
この検査だけはちょっと、ご機嫌斜めだったわね。
by yayakoshiya_tama | 2005-05-07 21:27 | がん のことと からだ のこと
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