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ふぅ~ん

通信大学の第2回目のレポート、、、全然やる気にならずに、ぽちにも
「保育士の試験の時と全然姿勢が違うよね・・・」と、呆れられるほど。
「通学ぢゃないとだめなんよぉ~。仲間も見えないし」
と、呆れる会話

仕方なく本は読んでいるのだけど、あれこれ資料を検索していたらこんなもの発見
ある図書館のページに「医療情報サービス」という文字が。
図書館では基本的に病気に関わるレファレンスを受けても回答しないという規定が図書館毎に設けられていることが多い。
ま、もっともなわけですが。医療従事者ぢゃないし、お気軽にお応えされたら患者関係者には迷惑な話。

で、ちょこっとここのページを覗いてみると体験談の本も揃えているとのこと。
確かに私も術後に読んだ本が何冊か。
すごいなぁ~と感心。
また、そこからあれこれページを探っていくと「一般公開している患者図書室・医学図書館」という文字も発見。
その中に自宅からちゃりで行ける大学病院内にも図書館があるそうな。
自分が罹患した「子宮体癌」についての書誌は少なそうだけど、病院側も病気は医者が全て治すもの的な方針でなく、患者さん自らもお勉強して、自分で治療方法を選択しましょうという方向性が伺えるのはちょっぴり嬉しい動き。
(本来の意図は分からないけど、それでも病院内に一般に公開する形で病気に関係する資料を集めた図書室を作ること自体大きな変化ではなかろうか?と、勝手に思う私)

いろいろ移り変わってくるんですね。嬉しいです。
by yayakoshiya_tama | 2006-07-09 17:07
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